健康福祉学部
健康福祉学部は、少子高齢社会を迎える中で、人々が生涯にわたり安全かつ安心して生活することができるように健康と福祉に着目して、総合福祉学科と食健康栄養学科の2学科から構成された学部である。この学部では健康と福祉に関する分野を人々の生活に密着した福祉、介護、健康、栄養などの諸領域を中心にして多面的に学ぶことで、21世紀の国際社会で活躍できる豊かな行動力を身につけた人材を養成することを目的としている。
総合福祉学科
総合福祉学科は、全ての人、特に高齢者、児童、障害者などにとって暮らしやすい社会を実現していくために、福祉を通して取り組むことのできる創造性と温かな人間性を育む。その上で、社会福祉の制度、援助の方法など福祉に関する専門的な知識と技能を備え、人々が安心して生活できるための相応の支援と全ての人の個性が尊重される福祉社会の実現に努めることのできる社会福祉士をはじめとする福祉の専門家の養成を目的とする。
食健康栄養学科
食健康栄養学科は、全ての人、特に高齢者や各種疾患者、乳幼児、児童など社会的弱者の健康に、「食」を通して取り組むことのできる創造性と行動力豊かな人間性を育む。その上で、食と健康、栄養、食品、食育などに関する高度な知識と技能を備え、全ての人々が「食」を通して健康で安全、安心して生活できるように直接的・間接的に支援できる管理栄養士をはじめとする食、栄養、健康領域の専門家の養成を目的とする。
人間関係学部
人間関係学部は、少子高齢化の進展など急速に変化する現代社会の人間関係をめぐる諸問題を扱う心理学科と子ども発達学科からなる。家族、学校、地域社会、企業などにおける人間関係の中で起こる、複雑で多様な心の問題、子どもの発達とその社会的、文化的環境の問題などについて学ぶことで、心理学の領域や子ども学の領域における専門的知識と技能を修得し、これらの諸問題に取り組むことのできる人間性豊かな人材の育成を目的とする。
心理学科
心理学科は、多様で複雑な現代社会における心の形成、人間関係の諸問題に、心理学を通して取り組むことのできる創造性と豊かな人間性を育む。その上で、心理学の基礎知識と研究法を修得するとともに、実験・社会心理学、教育・発達心理学、臨床心理学などの分野における専門的な知識と技能を備え、社会や家庭が直面する心の諸問題に対し、その専門性を応用できる人材の養成を目的とする。
子ども発達学科
子ども発達学科は、子どもとともに自らも成長・発達を図ることのできる創造性と豊かな人間性を育む。その上で、人間発達、子育て支援、子ども文化の各領域を、保育学、教育学、心理学、福祉学などを通して学際的に学ぶことにより、子どもに関する専門的な知識と技能を備え、保育園や幼稚園、小学校などを取り巻く子どもの心身の問題や社会環境の諸問題について積極的に取り組むことのできる子ども学の専門家の養成を目的とする。
人間関係学研究科
人間の問題について広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な専門的な知識と能力とを持つ人材の育成並びに社会人の再教育を目的とする。
臨床心理学専攻
心の問題に取り組み、解決に努めると共に、予防活動を展開できる人材を養成し、地域社会に貢献することを目的とする。そのため臨床心理学領域の専門的知識と技量、および豊かな人間性を有する人材を育成していく。
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