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子宮頸がん予防啓発キャンペーンを開催しました!

2017年01月13日

自分のカラダを知って、未来を描こう!
子宮頸がん予防啓発キャンペーン
パピフェス出張講座[第6回]を開催しました!

1月11日(水)午後2時より、東海学院大学 図書館 大セミナー室にて
子宮頸がん予防啓発キャンペーン「パピフェス出張講座[第6回]」がありました。

20代の若い女性に急増している子宮頸がんは、初期症状がほとんどなく、
性交渉が感染経路であるために誰にでもなり得るがんとされています。
女性特有の病気として知識を深め、健康で輝く未来を描くために
岐阜新聞・ぎふチャンが主催しキャンぺーンを行っています。

プログラム①では、
NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターの山本裕子さんが
「産後女性の心身のリアルとパートナーシップ」と題して講演しました。
産後女性の心と身体の変化や、子育てをする中で抱える悩みや産後うつなどを
山本さんの実体験をふまえながら分かりやすくお話いただきました。
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プログラム②では、
岐阜大学医学部附属病院 産婦人科 臨床講師の牧野弘さんが
「子宮頸がんってどんな病気?」と題して講演しました。
子宮頸がんは20代すぎの年齢をピークに、危険性が高まっていきます。
牧野さんからは、年に1度はできるだけ検診を受けるようにして、早期発見が
できるよう心がけをしてくださいと呼びかけがありました。
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来年度も開催を予定しております。(事前のHP告知をお待ちください。)
是非、ご参加ください!!