地域・社会

特産「各務原ニンジン」商品開発へ(管理栄養学科)

2017年04月11日

4月7日、東海学院大学が各務原市とJAぎふ、各務原市商工会議所と産学官の連携協定を締結。

締結式は各務原市役所で行われ、浅野健司市長、櫻井宏JAぎふ組合長、柳原幸一各務原商工会議所会頭、本学の神谷眞弓子学長が協定書を交わしました。

黒ぼく土壌に恵まれた市内では、2期作栽培され市内の農家が年間2700トンを出荷。3月にJAの選果場が完成し、生産拡大が期待され、地産地消を進めています。

協定では、管理栄養学科の学生がニンジンを利用した土産品などの商品開発、簡単に調理できるレシピを考案し、市内の飲食店でのメニュー化を目指します。


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