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韓国の文化を学び調理実習

2017年06月26日

本学の非常勤講師、李瑛美先生が担当する「韓国の言語と文化」の授業の一環で

「韓国の食べ物を知ろう」と題した調理実習が行われました。

メニューは日本でもなじみのある“ビビンバ”。

この名称、韓国式にはピビンパ!が正しい発音との話を交え、実習開始前には参加した学生たちが李先生から韓国の食事の礼儀などの講義も聞きました。

実習は先生から野菜の切り方、味付けのポイントなどの手ほどきを受けながら、学生たちは調理に取り組みました。キュウリやニンジンを手際よく細切りする男子学生や、てきぱきとフライパンを使いこなす女子学生など、協力しながら野菜たっぷり、ゴマ油が決め手のピビンパを完成させました。李先生は「調理実習は一番盛り上がる授業です。男子学生が積極的に参加する様子は韓国とちがいますね」と笑顔を見せていました。

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