地域・社会

各務原ニンジンを使ったお菓子の商品開発に向けて

2018年05月04日

 各務原市とJAぎふ、各務原市商工会議所と産学官の連携協定を締結した本学の管理栄養学科。
以後、特産の各務原ニンジンを使ったお菓子の商品開発に向け、1~4年生が授業で取り組んでいます。
本年度も新たな各務原ニンジンのお菓子開発のため、各務原市教育委員会文化財課課長西村勝広先生に「各務原にんじんを育む各務原台地を理解する」のご講演をしていただきました。
 甘い各務原にんじんを育む黒ボク土壌、ローム層、各務原層など各務原台地の特徴を地球の長い歴史から深く学ぶことができました。新しいお菓子開発のひらめきが多くの学生にあったようです。
 どんな各務原にんじんのお菓子が誕生するのかご期待ください。

各務原台地講演会